4回の抗がん剤投与を終えた。あと2回である。
詳しい目的は聞いてないが、ここで中間検査ということだろう、今日胸部のMRI検査を受けた。
ここ甲南病院では、最近出力の高いMRI検査機器を導入したそうである。1階のメインロビーにも写真入でそのことが掲示されていたので、よほどのことなんだろうけど素人の私には分からない。
とにかく造影剤を入れなくても鮮明な画像が得られるようである。
左は機械の中に私が吸い込まれていく情けない画像である。これから20~30分間ガンガンという大きな音を聞きながら、じっと身動き一つできない状態に耐えなければならない。
昨年の抗がん剤治療以来ずっと貧血が続いていて、なかなか回復しなかった。今回も抗がん剤を投与することにより、さらに貧血状態は徐々にではあるが進んだ。
ものすごくだるかったり、寝てばかりいるのは、白血球のこともあるが赤血球の減少が原因の1つである可能性が高い。
また、足のふらつきの原因の1つとも考えられる。
ドクターも慎重に検討してくれたようだが、ここは輸血をすることにした。
輸血によるリスクはゼロではないが、その内容と起こりうる頻度を示した上で同意を求められたので署名した。念のため後から追跡調査できるようサンプルの2年間保存などの対策も講じられている。
写真の左の袋が輸血用血液で、400cc中の赤血球成分である。約1時間で輸血する。
右の黄色い袋がかぶせてあるのは輸液用の点滴袋で、アミノ酸や糖質を含んだ液を8時間から10時間をかけて血管内に入れる。これは食事が充分に摂れない間は、毎日続けている。
なかなか大変な作業である。
その他、ここ数日目がショボショボして目やにも多いので、眼科の診察も受けるなど、イベントの多い一日であった。
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